9月17日は中秋の名月。
お月見の日ということで、わかば認定こども園でも「お月見会」と、「お月見クッキング」が行われました。
お月見会では、どうしてお月見をするのか?という由来についてや、お月見ではどんなものをお供えするのか?といった話をしてもらいました。
ススキやお団子を飾ったりすること、お月見にちなんだ手遊びも紹介してもらい、お月見の楽しみ方も知ることができました。
最後は、年長児ゆり組から「つき」の歌を披露してもらい、お月見がもっと身近なものになりました♪
飾り物に興味津々な子ども達でした^^
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その後、ゆり組ではお月見団子づくりを行いました。
今回は、白玉粉を使ってお団子作りをしました。
サラサラだった白玉粉もお水を混ぜると…
こねやすい生地ができてきました。
そして、各グループに配り丸めていきます!
大きいお団子から小さいお団子まで、個性あるお団子がたくさんできました。
形は満月のようなまん丸です^^
さすが、ゆり組さんですね。
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お団子が出来上がると、お湯で茹でていきました。
最初は沈んでいたお団子も…
「あ、浮き上がってきた!」
次々と浮かび上がってくるお団子に驚くゆり組の皆でした。
最後は、冷水でしっかりとしめて、
美味しそうなお団子が完成しました!
きな粉とみたらしの2種類で頂きます^^
余ったお団子は他の先生にもお裾分けしました♪
最後はお供えのお団子を盛り付けて、楽しいお月見の日となりました!
まだまだ暑い日が続いていますが、きれいな満月が見れるこの時に、秋の気配を感じてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、ご家庭でもお団子作りを楽しんでみてください^^
(おしまい)