10月に入り、少し肌寒く空は深く澄み渡る季節となりました。
さくら組での生活は、早くも半年が過ぎました。4月に比べると、いろいろな事が自分でできるようになり、嬉しくもあり、どこか少し寂しさを感じています!!
10月は『あき』。秋といえば、芸術の秋、食欲の秋、運動の秋など、様々な秋がありますね。
芸術の秋、、、。
子どもたちは、野菜スタンプをしてみました。自分の好きな絵の具の色に、いもやオクラをつけてペタペタ。「あれ?」と不思議そうにする子、「見て見て~!ついた~!」と嬉しそうにする子がいました。
手や足、服についてもへっちゃら!!
「初めての共同作品何ができるのかなぁ~?」
なんとお山です。子どもたちは、たぬきの歌がとっても大好きで、今回はお山の上にたぬきを乗せて見ました。壁面が変わると、すぐに気づく子どもたちでした(#^.^#)
完成した作品は、さくら組のお部屋に飾ってあるので、またご覧下さいね!
芸術の秋のもう一つは、『小麦粘土』。
初めての粘土に子どもたちは、興味津々。保育士が作っていると、指差しをしたり、色を言ったりと、、、。
実際に、粘土板を置いてやってみました。「あれ?」あんなに興味を示していたのに、初めての粘土にびっくりする子、触るのが嫌な子がいました。保育士も一緒にやってみると、少しずつ触って感触を楽しんだり、自分で伸ばしたりして、最後はみんな楽しむことができました。
そして、、、
『食欲の秋』ということで、おいも堀りもしました。
新聞紙や砂の中に隠すと、子どもたちは必死に探していました。
見つけると、とっても嬉しそうに知らせてくれます(^O^)
「どこかな~どこかな~」
「あっっっっった!!!」
新聞紙でもおいもを見つけるのは、得意のさくら組さんです。
もちろん、給食もおやつもモリモリと食べています。
そしてそして、『運動の秋』。
この寒さに負けず、子どもたちは、園庭で走ったり、固定遊具を楽しんだりして
しっかりと体を動かしています。
園では、さまざまな秋が充実しています!!