秋晩の冷え込みが厳しくなり、冬の訪れを肌で実感する季節になってきましたね。

冬の寒さに負けないぐらいさくら組の子どもたちは、毎日元気いっぱいです！

そんな子どもたちは、色々なおもちゃにも興味津々。今回は、ビー玉を使って遊んでみました。

初めてだったので、「何かな～？」「どうやって遊ぶんかな～？」と保育士の説明を聞いていた子どもたち。

「やってみたい」と言う気持ちが芽生えた子どもたちは、どの子も遊びに夢中です！！

ペットボトルにビー玉を入れる子、

「どんな音が出るかな～？」と鳴らしてみる子、

子どもたちでジュース屋さんをしてみる子、

レーンの上を転がしてみる子など、遊び方は様々です。

中には、大きさに気付く子、レーンを転がす速さに気付く子もいました。

「大きいビー玉は入らん」と言って、小さいビー玉を入れてみる子もいました。

遊びの中では、子どもたちの気付きや発見がたくさんあります。そのことを大事にし、子どもたちの『やってみたい』という気持ちを大切にし、見守りながら遊びを発展したり、工夫したりしていきたいと思います。

 

もうすぐクリスマス！！ということで、サンタさんを作りました。

サンタさんを知っている子、知らない子がいました。まず最初に、クリスマスの絵本を読んだり、サンタさんの話をしたりして少しずつ分かってきていました。

実際にサンタさんを作ってみることにしました。「これは～？」「これここ？」など

自分で考えながら貼っていましたよ。

台紙には、タンポを使って雪を降らしてみました。

たくさん降らしていた子、散らばして降らしていた子など、一人ひとりの個性がでた作品が出来上がりました。

できた作品は、さくら組の部屋に飾ってあるのでいつでもご覧くださいね(^-^)

さくら組の子どもたちにも、サンタさんがきますように。。。