春風にのってあっという間にさくら組最後の日がやってきました。

４月泣き顔でスタートしたさくら組も今では笑顔いっぱいです(^o^)

戸外に行く準備も、トイレも、給食を食べるときも、「自分で」と何でも意欲的に取り組む子どもたち。

給食の時間になると、自分の３セットを喜んで、いつも以上にパクパクと食べられるようになりました。また、左手を添えられるようになっていた子もいます。

戸外遊びでは、友だちが階段やロープを登っていると、保育教諭の真似をしてお尻を支えてあげたり、できなかったことにも挑戦したりしています。

保育教諭が作ったお家も、高く積み上げたソフト積み木も、「ドーン」と倒していた子どもたちが、、、今では、お家に見立てられるようになりましたよ。

そして、保育教諭がソフト積み木で作ったお家の中に入り、ぬいぐるみに抱っこ紐をつけて抱っこしたり、ハンカチを布団にしてトントンしたりと、お世話もできるようになりました。

散歩でも、乳母車に乗っていた子どもたちも今では、友だちと手を繋いでしっかりと歩けるようになってきましたよ。

最後は、近くの神社に行き、「１年間、お世話になりました。」と言って、みんなで手を合わせました。

このように、いろんなことに挑戦し、成長している子どもたちを見ていると私達職員もとても嬉しく思います。子どもたちの成長する大事な時期を一緒に過ごせたことに感謝してます。

この１年、無事に過すことが出来たのも保護者の皆様のご理解・ご協力があったからこそだと思います。ありがとうございました。そして、１年間大変お世話になりました。

すみれ組になっても大きく育ってね！これからの成長も楽しみにしています。

さくら組だいすき～♡