9月13日は　中秋の名月。

1年で最もきれいな月が見られる日ですね。

そんな日にすることと言えば・・・

 

お月見

 

お月見は秋の収穫に感謝し、お月様にお供えをする日です。

丸い団子は月を表しているとも言われており、稲穂に見立てたススキを一緒に飾りますよね。

 

今日は、そんなお月見にちなんで、3クラスでお月見団子クッキングをおこないました！

前々から子どもたちにはクッキングをすることを伝えていたので、前日から「楽しみやな～！」「おだんごたくさんつくるぞー！」と期待の声が上がっていました。

 

お団子づくりの材料が届くと、早速クッキング開始です。

お団子の粉を入れて～

「まだ、さらさらだね～。」

そして、つなぎは・・・

なんと　お豆腐！

お豆腐と水を少々混ぜて、さらにこねていきます。

みんなで

「おいしくな～れ！おいしくな～れ！」

の魔法を唱えながら、お団子の生地が練りあがるのを待ちます。

そして、生地が耳たぶくらいの固さになったのを確認すると・・・

待ちに待ったお団子づくり！

まるめて　まるめて

こねて　こねて

それぞれの手の大きさに合った

素敵なお団子が　次々と出来上がっていきます♪

みんなで楽しく、そしておいしくなるように願いながら、お団子をたくさん作りました！

 

お団子が出来上がると、最後はいよいよお鍋に入れて、茹でていきます。

最初は沈んでいたお団子も、火が通ってくると・・・

だんだんと浮き上がってきました！

茹で上がったお団子を早く食べたくて、子どもたちは興味津々です＾＾

「ぽこぽこ浮いてきた～！」と興奮している様子でした。

こーんなにたくさんのお団子が出来上がりました！

 

 

最後にお皿に盛りつけて、

お団子にきな粉をたーっぷりかけたら・・・

「いただきま～～～す！！」

完成したお団子を口いっぱい頬張ります。

ん～～！とってもおいしい！

おかわり続出の、とってもおいしいお団子が出来上がりました♪

 

 

「また、お団子作りたい人～？」と聞いてみると・・・

まだまだ食べたりない子どもたちでした（笑）

 

 

みんなで作ったお団子はおいしいです！

中秋の名月の日に、お家でもぜひ作ってみてください！

 

 

（おしまい）