今年も残り1か月になりました。
4月は、まだ椅子に座れない子、泣いてしまう子もいましたが、保育教諭が手袋シアターや絵本を読むと、椅子に座って集中して見ている姿や名前を呼ぶと「はーい」と手をあげる姿に成長を感じている毎日です。
ちゅうりっぷ組の子どもたちは、毎日よく食べ、よく動き、遊びを楽しんでいます。
卵のパック、隙間テープ、エアーパッキン、人工芝で作った感触マットも大人気!!
その上で、寝転がってみたり、触ってみたりと、みんなそれぞれの遊び方で楽しんでいました。
友だちとの関わりも増えてきて、絵本を一緒に見たり、玩具を高月齢児は「ちょうだい」「ありがとう」と 低月齢児は身振り手振りでやりとりをしたりしています。
戸外遊びが大好きなちゅうりっぷ組のお友だち♪♪「お外に早く出たい」とアピールする子どもたち。順番に乳児園庭や園庭に出ていますが、待ちきれずに泣いてしまう子もいます(´;ω;`
クローバーの上に座ってみたり、「ばぁ~!(^^)!」と顔を出してみたり、のびのびと遊びを楽しんでいます。
日よけのネットが取れたので、すぐにつけずにそのままにしておくと、
ハンモックのように寝てみたり、隠れてみたり、
「ばあ~」と満面の笑顔で出てきたりして、子どもたちなりに遊びを考えて遊んでいました。
『秋の自然に触れさせてあげたい』という担任の思いで、落ち葉をたくさん拾ってきて、その落ち葉で遊んでみました。
どの子も興味津々で、葉っぱを自分から手に取ってみる子、「なんだろう?」という表情でみる子、上からヒラヒラとしてみる子、葉っぱの上でハイハイをしてみる子、子どもたちの素敵な表情がたくさん見られました。
ゆり組さんが拾ってきてくれたどんぐりでケーキを作ってみたり、
お散歩でまつぼくりを拾ったり、今年の秋はたくさん自然に触れました。
今後も、自然やいろいろな素材に触れながら、経験できる機会を作っていきたいと思います。