2023年5月10日、澄み渡る青空の下、園庭とわかば農園に植樹を行いました。
園児「植樹ってなぁに?」
保育教諭「木を植える事を植樹っていうのよ。」
園児「どうして木を植えるの?」
保育教諭「どうしてと思う?」
園児「う~ん みんなで育てるため!」
保育教諭「素敵よね~」
園児「え?大きくなるん?」
園児「どれ位大きくなるんだろうね~」
植樹を行う前にこんなやり取りがありました。
それから、友達とワクワクした気持ちを共有し園庭へGO!
園庭の北側には「オリーブの木」を。
園を代表して、園長先生と年長児ゆり組が、優しく土をかぶせてくれました。
「よいしょ! よいしょ!」と、ひまわり、ばら組の声援が響き渡りました。
わかばっ子の心は一つです。
東側の丸太遊具横には「シマトネリコの木」を。
わかば農園には、「みかんの木」を。
今度は4歳児ばら組が代表して行いました。
そこへ、「ただいまぁ」と2歳児すみれ組がお散歩から帰り、
「すみれ組さんもど~ぞ~」
とても貴重な植樹の体験ができました。
園児の遊びの基地園庭に草花や樹木を増やし、素敵な「わかばガーデン」になるよう、様々な植物でいっぱいにしていきます。
「植物に詳しいよ!」「おすすめの草花があるよ!」という方は、ぜひご教示ください。
本日は、わかばの理念「わかばの芽が大きな木に育ちますように」をめざし
”令和5年度の在園児”が踏み出した『記念すべき1日目』でした。
わかばっ子も、今日植樹した木も、すくすくと大きく育ちますように・・・