ひまわり組では5月下旬から栽培に取り組んでいた野菜があります。
それは・・・ラディッシュ!
別名「二十日大根」とも言われるラディッシュは、プランターでも
栽培でき、1か月もすれば手軽に収穫を楽しむことができます。
春のお散歩で身の回りの自然や生き物に興味が出てきたひまわり組の子どもたち。
みんなで種を植え・・・
水をやり・・・
こんなに大きくなりました!!
「大きくなったね-。」「実はどんなだろう?」
そんなことを言いながら、根元からそーっと抜いてみると・・・
どうでしょうか?
まだ小さかったものもありましたが、丸くふくらんだおいしそうな実が
見事に収穫できました!
「どんな味なんだろう?」「初めてたべる!」
そんな思いをはせ、給食にラディッシュ登場!
外は赤かかったけど、中身は白っぽくてかわいらしい感じですね。
給食のサラダに混ぜて、
おいしく頂きました!みずみずしくて、小さいけれど大根の味がしっかりとします。
ひまわり組のみんなも、残さずきれいに食べてくれました!
(調理の先生ありがとうございました!)
栽培の楽しさを味わいつつ、食べ物のありがたさも噛みしめた子どもたち。
一つ一つの経験が、子どもたちの肥料になっていってると感じた収穫でした。